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    » 2022年05月06日 15時28分 公開

    コロナで苦しむJOYSOUND、なぜカラオケでミシンを貸し出し?

     カラオケJOYSOUND直営店の「JOYSOUND池袋西口公園前店」が、期間限定で実施している「ミシン」の貸し出しサービスが好評を得ている。

    [季原ゆう,ITmedia]

     カラオケJOYSOUND直営店の「JOYSOUND池袋西口公園前店」が、期間限定で実施している「ミシン」の貸し出しサービスが好評を得ている。1セット1000円で使い放題となり(別途、室料とワンドリンクサービスが必要)、ミシンの他にもアイロン、布きりバサミ、チャコペンといった機材一式を提供する。

    JOYSOUND「貸し出しミシン」(出所:Webサイト)

     昨今のコロナウイルス感染拡大により、カラオケ業界も店舗の休業や時短営業などを余儀なくされ、厳しい業績が続いている。カラオケボックス事業の最大手である第一興商においても、コロナ禍長期化の影響は大きく、直近の半期の営業利益は19億円もの赤字。厳しい経営環境が継続している。

    貸出機材(出所:Webサイト)

     同店が貸し出しているミシンは、刺しゅう用ミシン「parie」。実は、JOYSOUNDを運営するエクシングの親会社ブラザー工業の製品だ。カラオケ店でのミシン貸し出しという意外な発想は、グループ企業間ならではの発想だった。

     サービス利用者からはSNSなどで、「カラオケの広いテーブルは、裁縫をするのに助かる」や「ミシン、買うほど使わないし場所取るけどちょっと作り物したいって時に便利」などの声が挙がっている。

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